スパルタキャンプin鳥取 1〜4日目
連続で更新するぞ!と決め込んだ初日の自分はいない。
uncochamです。
スパルタキャンプ行ってきました!
はじめは高速バスの大阪乗り換えのタイミングで
キャリーケース忘れてどうなることか、と思いましたが
終わってみて、振り返ると最&高でした!!
生徒19名と講師の方1名、TAの方1名
総勢21名が鳥取県米子市の光祐寺さんでスパルタキャンプに参加しました。
【参加してよかったこと】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その1:講師の方が人として尊敬できる
社長の@kaz-maxさんが男前で本当に優しい
おおらかで、些細なエラーにも耳を傾けてくださり
誰も置いてけぼりにしない姿勢は人として尊敬できます
はじめの印象は「菩薩様」、終わる頃には「阿弥陀如来様」。アイコンはベジータ。
※初見からにじみ出る「良い人」
その2:超ド級の初心者も参加できる
参加者は
「スパルタキャンプのためにmac買いました!」って人から
「組み込み系は仕事でやってました」という人まで様々です。
なんなら「パソコン持ってませんでした」なんて方も
そのこともあり
macの操作の方法から教わり
些細なことも質問しやすいです
一方でweb系アプリを何かしら独学で作ったことあるよ!
なんて人には少し物足りないかもしれません。誰も置いてけぼりにしないので、
進みが遅くなることもしばしば。
そんなときは、周りを見渡して、
「どんなエラー?一緒に考えるよ」
と声をかければ人気者になれます!
なおuncochamはできた途端、
ドヤ顔で周りに気を配るも
2日目に改善策がgoogle検索で
1件しかヒットしないエラーを叩き出し、
参加者の時間をいたずらに
奪ってしまいました。
※その時の気持ちを歌った
「世界にひとつだけのエラー」を
リリース予定。乞うご期待
その3:参加者同士で仲良く慣れる
人によるかもしれませんが、
「有料」✕「遠方」ということもあり、
参加者は全て社会人でした。
男女22歳~40歳代まで幅広いです。
会社の休みをとって来るもんだから、
皆さん真剣です!
独立や転職、スキルアップと
それぞれお考えでしたが
今に至るまでの経緯の話がまた面白い!!
いい話をたくさん聞けました。
どんな人が参加するかはわかりませんが
「参加者同士で仲良く慣れる」とは思います!
※なおuncochamは一人の方のお名前を
間違え続けたまま最終日まできてしまい、
仲良くなれたのか心配
それと同時に、日本語も覚えれないのに、
プログラミング言語なんて覚えれるのかしら?
とオネエ風に疑心暗鬼になっていたことは秘密
その4:宿舎が同じで、講義後みんなで復習ができる
これは今回が初めてだったみたいなんですが、
必ず宿舎が同じとは限らないんですが
参加メンバーがよかったこともあり、
毎晩復習の勉強会でした。
朝の8:30から19:00まで講義を受けて、
20:30からみんなで勉強して24:00頃に寝る。
不思議なことに受験生のときのような、
いやいや感はないんです。
自主的だからというのと、
みんな頑張ろうというスタンスですかね。
教材があるので、終わったあとも、
ひとりでも、チャットでみんなとも勉強できます。
※ゲストハウスだったので、
風呂トイレキッチンは共同ですが
おかげで一緒に勉強できました。
とても気を遣える参加者が
「もう寝てる人もいるから、
静かにもう少し勉強しよう」と
一番大きな声で言っていたのが
夜のハイライト!
その5:アフターサポートがある
今後の話ですが、1ヶ月間は質問に
答えていただける期間があります。
復習をしていても感じましたが、
どうしてもわからないことがあります
(スキル・経験・知識の不足)
その時に聞けるのはありがたいです。
ただグーグルで検索するという解決策も
講義で教えてもらったので
基本は自力でなんとかしたいと思っている
参加者が大半だとは思います。
それでも、聞けるのは安心です。
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いいことばかり、書きましたが
実際、人も環境も最高でしたので
本当にネガティブなことを書く必要が
ありません。
強いて言うなれば、
参加者のエラーで講義が止まるので
ある程度のレベルの人は
もどかしいかもしれません。
ちなみに僕は大学でC++を必須科目として
「可」の評価をもらい
覚えているソースコードはprintfだけ。
さらに会社のお金で研修を受けさせてもらった
つまり日本語読解で爆死したレベルです。
【参加してみた感想】
人も環境も、最後の宴会でのカニも
最高でした!
引き続き勉強します!!
おしまい